運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-08-21 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

梶原説明員 説明申し上げます。  労働条件につきましては、職務の内容とか年齢、勤続年数等により異なってまいりますので、一律に比較することは大変難しい問題がございますけれども、労働省が行っております賃金構造基本統計調査によりますと、平成七年のタクシー運転者年間推計収入全国平均で四百三万四千円ということになっております。

梶原景博

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

梶原説明員 多目的船舶検討につきましては、先生今御紹介がありましたように、中東湾岸危機を契機として、政府として大規模災害に対する救援とか国際協力とか、そういうことでどういうことができるのか、そういう観点から検討をするということになりまして、平成三年に調査検討委員会を設けたということでございます。  

梶原景博

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

梶原説明員 多目的船ということで調査をしておりますので、一そうで幾つかの目的を果たすという観点から調査をしているわけですが、船舶の考え方として、単機能なものを幾つか持つということもあり得るのだと思います。ただ、私ども検討の範疇ではないのではないかというふうに思っております。

梶原景博

1984-04-27 第101回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会建設委員会環境委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

梶原説明員 先生がおっしゃいました空港関連いたします道路計画がどこまで及ぶかということもございまして、その関連道路の全体投資規模がどうなるかということは今後空港計画の進展とともに検討させていただきたいと思っておりますが、具体的にただいまお話が出ましたので申し上げますと、最も関連の深い近畿自動車道につきましては、東大阪市から阪南町まで延長約六十キロでございますが、今全線につきまして事業中でございます

梶原拓

1984-04-27 第101回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会建設委員会環境委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

梶原説明員 指摘のとおり、第二阪和国道につきましては、大阪府の堺市から阪南町まで三十三キロ、昨年末全線供用したところでございますが、その先につきましては現在調査中でございます。五十三年度から調査をいたしておりますが、五十八年度から路線検討調査に入っておるところでございます。

梶原拓

1983-03-22 第98回国会 衆議院 建設委員会 第5号

梶原説明員 奥道路指定見直しにつきましては、一般的な指定条件等もございまして、関係省庁とも調整して今後決定してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、実態といたしまして、従来あるいはそれ以上に整備が促進されるように十二分の配慮をしてまいりたいというふうに考えております。

梶原拓

1983-02-23 第98回国会 衆議院 建設委員会 第2号

梶原説明員 第九次の道路整備五カ年計画、いま中身の詰めをいたしておりますが、その中で、御指摘のように、東名、名神の改築問題、さらには法定の高速自動車国道、七千六百キロでございますが、それを一万キロ余に延長する、こういうことも具体化してまいりたいと考えております。  先生指摘のとおり、震災害時等の迂回路ということも非常に重要な課題でございます。

梶原拓

1981-04-09 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

梶原説明員 道路関係四団体を御指摘でございますが、全国高速自動車国道建設協議会を例にとりますと、最近では、沿道の環境対策等につきまして自主的に御研究されまして、私ども行政にいろいろな貴重な御意見をちょうだいしております。私ども、それぞれ立場の違った組織からいろいろな御意見を聞いて、公平な行政をしてまいりたいというふうに考えております。

梶原拓

1977-11-16 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

梶原説明員 バスにつきまして三点御指摘をいただきましたので、簡単にお答えをさせていただきたいと存じます。  まず第一点でございますが、身障者の方が車いすのままでバスに乗れるようにするということでございますが、これにつきましては過般この安全性等につきましての実車テストを実施いたしまして、引き続き関係者の間において協議検討を進めてまいっておるわけであります。

梶原清

1977-11-01 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

梶原説明員 運輸省といたしましては、先ほど橋本局長がお触れになりましたように、一台一台の自動車から発生する騒音排気ガス公道面で低減させる努力をいままで続けてまいりましたし、今後とも環境庁さんと密接な連携をいたしましてその努力を続けてまいりたい、こういうふうに考えておるわけでございます。  

梶原清

1977-10-27 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

梶原説明員 北の方から参りますと、岩手、福島、宮城、長野、秋田、千葉、群馬、栃木、山梨、静岡、福井、和歌山、兵庫、広島、岡山、香川、徳島、たしかこれで十七県になろうかと思うわけでございますが、この中にも、広島のように、先ほど申しました国費で一億円ほど減額になっておるものもございますし、非常に減額の幅が小さいものもございますので、一律には申せませんけれども、以上十七県でございます。

梶原清

1977-10-25 第82回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

梶原説明員 先ほど来の御質疑ございました行政路線の問題でございますが、乗り合いバスは都市といわず地方といわず大変苦しい経営を余儀なくされておりまして、運輸省といたしましても、御案内のとおり、地方バス路線維持費補助、新住宅地バス路線開設運行費補助という二つの制度を逐次充実強化をしてまいっておる次第でございます。いま御指摘行政路線の問題につきましては、非常にむずかしい問題があるようでございます。

梶原清

1977-05-25 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

梶原説明員 現在までの検討いたしました結果では、ほとんど満席で乗れる、就航させることができるという結論が出ております。路線によりまして、季節によりまして十分検討しなければいけないわけでございますが、現在までのデータ検討いたしましたところ、重量制限をすることなく就航させるという技術的な結論を得ております。

梶原清

1977-05-18 第80回国会 衆議院 文教委員会 第12号

梶原説明員 空港周辺におきます学校等教育環境航空騒音から守りますために、昭和四十二年に航空機騒音防止法を制定していただきまして、その騒音防止法に基づいて、教育施設等防音工事費助成をいたしておるわけでございます。  大阪国際空港周辺につきましては、昭和四十二年度から昨年度までの十年間に二百七億の国費を投じて防音工事助成をいたしてまいりました。

梶原清

1977-05-18 第80回国会 衆議院 文教委員会 第12号

○藤尾委員長 梶原説明員に申し上げますが、あなたの答弁中、現実にあなた方が措置しておられる施設というものの不備をお認めになった発言がございました。これは私は非常に重大な問題であろうと思います。それだけの不備をお認めになられるなら、直ちにその不備を解消すべき努力をやられなければ、これは国民的立場から困ります。どのようにされますか、お答えいただきたい。

藤尾正行

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

梶原説明員 民間空港におきましても騒音問題が深刻になっておりまして、四十二年度に航空機騒音防止法を制定していただきまして、その法律に基づく措置といたしまして各種の騒音対策をやっておるわけでございますが、御指摘大阪国際空港における騒音対策事業費といたしまして、本年度は国費で二百三十四億でございます。

梶原清